キッチンは使い勝手が良いのが一番!今回の記事では、キッチンをさらに使いやすくするためのアイディアを13にまとめてご紹介したいと思います。
色とりどりのフルーツをキッチンに飾っておくと素敵ですよね。それだけでキッチンが生き生きとアクティブな場所に見えます。でもフルーツバスケットはできるだけ一つにまとめるようにしましょう。あまり置きすぎると、貴重なワークスペースの無駄遣いとなります。
キッチンはもともと機能性が最も重要視されるスペース。花瓶など、装飾性のみのものは、他の場所を選んで飾ったほうが良いでしょう。どうしてもという方は、切り花ではなくハーブ類を置くことをお勧めします。
使用されなくなった書籍や新聞、雑誌類は、他の部屋にまとめておきましょう。キッチンに置いておいては油汚れなどが心配されますし、何より場所をとります。
頻繁に使用されていないものは、キッチンのカウンターの上に置くのはやめましょう。書籍類と同様、こちらも無駄に汚れてしまったり、場所をとったりと、メリットがありません。
食品の中でもストック期間の長い缶詰や非常食などは、システマティックに片付ける習慣をつけましょう。そして時々賞味期限をチェックされることもお忘れなく。こちらはイギリスのキッチンプランナー、Maple & Gray が手がけたキッチン。一目で何がしまわれているかわかるので、使いやすそうな収納ですね
キッチンはものの出入りが激しく、動きの多い場所。衝撃や傷、汚れを避けるため、アンティークシルバーなどのセットを置くのは避けたほうが良いでしょう。ダイニングやリビングに収納・展示されることをお勧めします。
室内に観葉植物があると癒されますね。しかしキッチンカウンターを観葉植物に占領させてしまうことは、あまり良い考えだとは言えません。どうしても置きたいという方は、ハンギングタイプのものにすると良いでしょう。
どれだけ掃除をしていても、ホコリはそこらじゅうに溜まります。使用頻度の少ないフライパンやお鍋は、仕舞っておくと掃除の邪魔にならず、汚れにくくなります。
古新聞や古雑誌は、ダイニングに置きっぱなしになりがち。けれど場所を決めて、収納したほうが、汚れにくく、捨てる時も楽ですよ。
バスケット、ボウルと水差し 水差しやバスケットなど、適度に飾ってあると家庭的な雰囲気が演出できます。けれど、あまりに多くなると煩雑な雰囲気に。こちらのラスティックなキッチンには、調理台の上にもう一つ棚が設けられ、そこに使用頻度の低いものが展示されているので、使い勝手が良さそうです。
キッチンは清潔であることが第一条件。ラグを置く場合は、他の場所よりも汚れることが多いため、家庭での洗濯可能なものを選ばれることをお勧めします。
木べらなどの用具類は、できるだけまとめて置いておきましょう。カウンターの上に安定したコップなどを置いて、そこにまとめて収納しても良いですね。