ローソファーでおしゃれに

ローソファーのスタイルやスペースに合わせてサイドテーブルを組み合わせるとよりおしゃれになります。こちらはドイツE15が販売するSofa KASHAN。木の素材感が際立つ背もたれは55㎝とシートの35㎝より高く、雑誌やコースターなどちょっとした小物の置き場としても便利です。一人掛けや寝椅子など異なるバージョンもあり、ニーズによってカスタマイズできる柔軟さが魅力的です。

ローソファーは床に近く、視覚的に部屋を広々と見せる効果があります。こちらの様にロータイプのコーナーソファーを選べば、大きなスペースを取るソファーでも空間に圧迫感が生まれません。寝転んでゆったりテレビを見る際は、サイドテーブルの高さやテレビの高さも低めにしておくと良いでしょう。

こちらでは「インテリアスタイル別にチェック！人気のデザインソファー」を紹介しています。

一人暮らしの限られたスペースに配置するのが難しいカウチ、でもフレキシブルに移動させられる一人掛けローソファーなら場所を取らずにおしゃれに配置することができます。座面・背面を優しく包み込んでくれる愛らしいロータイプデザインは、小さな一人暮らしのスペースにおいても邪魔にならず、より居心地の良い空間を演出してくれます。

こちらは大きなリビングダイニングにフレキシブルに移動させられる一人掛けハイバックローソファーを配置した例。大きなカウチは居心地が良いですが、一方でリビングスペースや住まいの動線を固定してしまうデメリットも。空間をフレキシブルに使いたい人は、可動性のある一人掛けロータイプがおススメです。

こちらのロータイプカウチは、収納を下方に備えた便利なタイプ。収納場所が少ない狭いお部屋を有効に使え、空間をスッキリさせることができます。ソファにリビングの隠れた収納スペースを設けることで、整理整頓上手に。また急な来客時にもサッと散らかったものを隠すこともできるので慌てることがありませんね。

DIY派にもおススメ、こちらはすのこを利用して作るロータイプのカウチ。こちらは一人掛けですが、長さを変えて３人・４人掛けカウチにもDIYカスタマイズすることができますね。ベランダカウチとしても最適です。また、すのこの高さを変えて階段状にしたり、キャスターを取り付けて可動性を持たせたりと、アイデア次第で自分好みにカスタマイズできます。